過去の失敗を引きずっているパターン

幼年期に自分があがってしまった事で失敗をしてしまい、その記憶(笑われたり馬鹿にされたりした)を忘れずに潜在的に覚えている事もあるようです。
イザ人前に出た際に思い出さなくてもいい昔の失敗が頭を過ぎってしまいそのことによって『また上がるのでは。。』と思い、あがってしまうというパターンです。
それとは逆に初めてのことをする際にでるあがり症というのもあります。慣れていないことに対する極度の緊張からあがってしまうというもので、未知のものにたいする極度の恐怖から産まれるあがり症というのも存在します。
慣れないことに関しては誰でも近況してしまうものですが、その緊張具合が極端な人もいるのです。